iPhone で見つけた動画の URL を Mac に送る 6 つの方法
6 つの方法を一覧で
| 方法 | 同じ Apple Account が必要か | Mac が起動していて近くにある必要があるか | Mac 側で起きること |
|---|---|---|---|
| AirDrop | 不要 | 必要 | ブラウザでページが開く |
| Handoff | 必要 | 必要 | Dock にブラウザのアイコンが現れ、クリックするとページが開く |
| ユニバーサルクリップボード | 必要 | 必要 | 好きな場所にリンクをペーストできる |
| iCloud タブ | 必要 | 不要 | Safari に iPhone で開いているタブが一覧表示される |
| 自分宛てに送る(メモ、メッセージ) | 必要 | 不要 | 開くまでリンクが残っている |
| Vidnip iPhone 版 | 不要 | 起動していて、同じ Wi‑Fi にあること | Mac がページ内の動画を見つけ、iPhone で確認するとダウンロードを始める |
1. AirDrop:すぐに Mac でページが開く
- iPhone で共有ボタンをタップし、「AirDrop」を選びます。
- 自分の Mac をタップします。Mac のデフォルトブラウザでページが開きます。
必要な条件:両方のデバイスで Wi‑Fi と Bluetooth がオンで、2 台が 10 メートル以内にあること。スリープ中の Mac は一覧に出ないことが多いので、先に Mac を起こしておきます。Mac の AirDrop は「連絡先のみ」または「すべての人」から受信できる設定にします(Finder の「AirDrop」、またはコントロールセンターで設定)。同じ Apple Account でサインインしているデバイス同士なら、「受け入れる」を押さなくても届きます。
不便な点:その場での受け渡しです。Mac の前に誰もいなければ、タブが開いたままになるだけです。送れるのは 1 回に 1 件です。
2. Handoff:Dock からタブを引き継ぐ
- iPhone の Safari でページを開き、表示したままにします。
- Mac の Dock の端に、iPhone のバッジが付いたブラウザのアイコンが現れます。それをクリックします。
必要な条件:両方のデバイスで同じ Apple Account にサインインし、Wi‑Fi と Bluetooth をオンにして、iPhone の「設定」と Mac の「システム設定」で Handoff を有効にしておくこと。
不便な点:引き継げるのは、その時点で iPhone に表示しているページだけです。iPhone をロックするとアイコンは消えます。
3. ユニバーサルクリップボード:iPhone でコピー、Mac でペースト
- iPhone でリンクをコピーします(共有 → コピー、またはアドレスを長押し)。
- Mac で、リンクを入れたい場所に ⌘V でペーストします。
必要な条件:Handoff と同じです。
不便な点:コピーした内容が使えるのは短い時間だけで、次に何かをコピーすると置き換わります。
4. iCloud タブ:iPhone の Safari タブを Mac で開く
- iPhone の Safari でページを開いたままにします。
- Mac の Safari でスタートページ、またはタブの一覧を開きます。iPhone で開いているタブが、デバイス名の下に表示されます。
必要な条件:両方のデバイスの iCloud 設定で Safari がオンになっていること。
不便な点:Safari 専用で、同期に少し時間がかかることがあります。iPhone でタブを閉じると一覧から消えます。
5. 自分宛てに送る:Mac がスリープ中、または離れているとき
リンクをメモやリマインダーに共有するか、自分宛てにメッセージで送ります。iCloud 経由で同期され、Mac の前に座るまで残っています。デバイスが近くにある必要も、Mac が起動している必要もないので、外出先ではこれがいちばん確実です。
不便な点:あくまで「あとでやることリスト」です。あとでリンクを 1 件ずつ開き、動画の保存は自分でやることになります。
6. Vidnip iPhone 版:欲しいのがページではなく動画のとき
ここまでの 5 つは、リンクを運ぶ方法です。本当の目的がそのページの動画を Mac に保存することなら、リンクを送るのは最初の一歩にすぎません。Mac でページを開き、動画を探し、ダウンロードを始める作業が残ります。
Vidnip iPhone 版は、ウェブ動画ダウンローダー Vidnip for Mac の無料コンパニオンアプリです。この一連の作業が、共有 1 回で済みます。
- 最初に一度ペアリングする。Mac で Vidnip を開き、サイドバーの「iPhone」をクリックして、「iPhone のローカルネットワーク接続を許可」をオンにし、「ペアリングコードを表示」をクリックします。iPhone では「近くの Mac」から自分の Mac を選び、6 桁のコードを入力します。
- リンクを共有する。Safari やほかのアプリで「共有」をタップし、Vidnip を選びます。シートに「(Mac の名前)に送信しました」と表示されます。
- iPhone で確認する。Mac がページ内の動画を探します。そのあと「タスク」タブに「Mac がビデオを 1 本見つけました。タップしてダウンロードを確認」と表示されます。画質を選んで「ダウンロード」をタップします。
- 完了を待つ。進捗・速度・残り時間が iPhone にリアルタイムで表示されます。完了後は、ファイルを iPhone にコピーする、ストリーミングする、Mac に置いたままにする、のどれでも選べます。
結局どれを使えばいい?
- Mac の前にいて、今すぐページを開きたい:AirDrop か Handoff。
- リンクをどこかに貼り付けたい:ユニバーサルクリップボード。
- Mac がスリープ中、または外出中:自分宛てに送る。
- Mac の前に行かずに動画を保存したい:Vidnip iPhone 版。
よくある質問
iPhone から Mac に URL を送るいちばん速い方法は?
2 台が手元にあるなら AirDrop です。「共有」をタップして AirDrop を選び、自分の Mac をタップすると、Mac のブラウザでページが開きます。両方で同じ Apple Account と Safari を使っているなら、Handoff も同じくらい速く使えます。
iPhone でコピーしたものを Mac でペーストできないのはなぜですか?
ユニバーサルクリップボードの条件を確認してください。両方のデバイスで同じ Apple Account にサインインし、Wi‑Fi、Bluetooth、Handoff がオンで、2 台が近くにある必要があります。コピーした内容が使えるのは短い時間だけなので、時間がたった場合はもう一度コピーしてください。
AirDrop に Mac が表示されないのはなぜですか?
両方のデバイスで Wi‑Fi と Bluetooth がオンになっていること、Mac がスリープしておらず近くにあること、Mac の AirDrop が「連絡先のみ」または「すべての人」からの受信になっていることを確認してください。受信設定は Finder の「AirDrop」かコントロールセンターで変更できます。
Mac がスリープ中だったり、離れた場所にあったりしても送れますか?
AirDrop、Handoff、ユニバーサルクリップボードは、2 台が起動していて近くにある必要があります。あとで開きたい場合は、リンクをメモやリマインダーに共有するか、自分宛てにメッセージで送ってください。タブを開いたままにして、Mac の Safari で iCloud タブから開く方法もあります。
iPhone で見つけた動画を Mac にダウンロードさせることはできますか?
Vidnip でできます。ページを Vidnip iPhone 版に共有すると、Mac が動画を見つけ、iPhone で確認したあと Mac がダウンロードします。2 台が同じ Wi‑Fi にあり、Mac に Vidnip for Mac が入っている必要があります。
Vidnip はリンクをサーバーに送りますか?
送りません。iPhone 版が通信する相手はペアリングした Mac だけで、ローカルネットワーク内の暗号化された接続を使います。アカウントもクラウドサービスもありません。
ダウンロードは Mac に任せる
Vidnip for Mac はページ内の動画を見つけ、ふつうの動画ファイルとして保存します。iPhone 版は無料、Mac 版は最初の 3 本が無料です。
Vidnip for Mac をダウンロードiPhone 版を入手